荒川尚也 丸盃

サイズ 口径6 高さ4 容量50cc(8分目)

千数百度のルツボの中で、ガラスの素となる砂を溶かして、宙吹き技法で作った
ガラスの器。
ひとつひとつに息を吹き込み、ガラス自体の動きと人の技とによって成形します。

出来上がった品物を手にしたとき、それが炎の色をした熱い液体であったことや、
パイプに巻き取られ、息を吹き込まれてぐんぐん膨らんでいったことを思い出させ
てくれるものであってほしいと願っています。
−荒川尚也さんの言葉より抜粋−

日本酒を楽しむのはもちろん、ちょこんと和え物等を盛って楽しむことが出来ます
泡と貫入入りの盃です
手触り、口当たりも当たる箇所によって異なり、好みの箇所を探しながら飲むのも
楽しいです

ひとつひとつ手仕事からなるお品です
泡の入り方、サイズ感に個体差がありますことご了承くださいませ
うつわとの出会いもお楽しみ頂けましたら幸いです
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