荒川尚也 五方花器小

サイズ約 口径2.3 高さ25

千数百度のルツボの中で、ガラスの素となる砂を溶かして、宙吹き技法で作った
ガラスの器。
ひとつひとつに息を吹き込み、ガラス自体の動きと人の技とによって成形します。

出来上がった品物を手にしたとき、それが炎の色をした熱い液体であったことや、
パイプに巻き取られ、息を吹き込まれてぐんぐん膨らんでいったことを思い出させ
てくれるものであってほしいと願っています。
−荒川尚也さんの言葉より抜粋−

しっかり重さもありますのでドウダンツツジ等の枝ものにも対応してくれる優れもの
可憐な植物もとても素敵に生けることが出来ます
長く長く、代々お楽しみ頂ける一品です

ひとつひとつ手仕事からなるお品です
泡の入り方、サイズ感に個体差がありますことご了承くださいませ
出会いもお楽しみ頂けましたら幸いです
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